どうもコースケです。
IB（イントロデューシング・ブローカー）ってご存知ですか？
これ海外FXを使って1トレードに対してキャッシュバックを頂くシステム（ブローカー）です。僕の取引しているブローカーは、TariTliというキャッシュバックサイト。
10枚（10万通貨）で750円キャッシュバックされます。僕は、先月15万ほどIB収入がありました。1ヶ月2000枚以上トレードしたことになります。
なんでトレードするたびにキャッシュバックされるのかといいうと、海外FXブローカーはスプレッドが広く日本のFX会社と比べるとpipsの差が出てきます。
ドル円だと海外FXの場合、2.0pipsぐらいで、日本のFX会社ですとだいたい0.4pipsです。海外FXの場合キャッシュバックを引くとそれでも1.3pipsぐらいの手数料とられます。
何でこんなことやっているかというと、トレードは不確実性がかなり高い取引になります。でもIBを使うと、安定収入が見込めるという精神的安定剤的な部分があります。
手数料は不利なのですが、不確実性の中での「安定収入」には魅力を感じるわけです。しかも、IB目的でトレードするとトレード自体のメンタルがかなり和らぐことに気づいたのです。
目的がIBなので、自分のポジションに固視する必要がなくなります。トレード自体が、イーブンになればそれでいいという考え方です。それでも取引がマイナスになってしまっては、意味がありません。
トレンドを把握するだけで十分？
トレードには、両建てという手法がありますがそれだとトータル的にマイナスになります。では、どういった手法がトレードにおいていいのか？
できるだけ早く流れを読んで、うまく乗ること。
これができれば、そこそこ戦えると思います。チャートは、スマホで見ています。もちろんストップをきつめに入れて置き、リミットも入れます。勝ちに行く必要がないので二分の一の勝算で十分なのです。スプレッド分をいかに減らすかを手法で補う方法という理屈になります。
バイナリーオプション
バイナリーオプションはご存知かと思いますが、あれトータル的に結果を見ると面白いぐらい二分の一になります。サイコロ転がしてるのと同じなんですね。
結局、プレイヤーはスプレッドがありますので胴元が必ず勝つようになっています。じゃあどこでプレーヤーは勝つのかというと、取引タイミングでしかなくなるわけです。
これも同じ原理で優位性がある場面でしか取引しないと勝てないシステムになってます。じゃあ優位性をつかめれば勝てるじゃない！？と思うわけですが、為替はゼロサムです。
騙しあいの闘技場です。ちょっと優れた取引方法をもってしても必ず負けるようになっています。そうなると感情的になって、相手の思うつぼになるわけです。
感情的なトレードさえ克服できれば、なんとかなるのが相場です。
というわけで、1日何十枚とトレードする人にとっては、ＩＢは使わないと損です。そこで、いろいろとＩＢ業者を使ってきましたが、リベート率では「TariTali」が一番です。海外ＦＸ業者は、約定力・入出金が優れている「XM.COM」が今のところ最強です。⇒XM.COMのキャッシュバック口座開設はこちら
